古田織部ふるたおりべ

天文13~元和元:利休七哲の一人で、織部流の祖。美濃に生まれる。名は左介、のち景安、重然。豊臣秀吉、徳川家康に仕えた武将で、徳川秀忠の茶の湯指南を務めた。織部の茶風は、総体的に華やかな作為性にあふれていた。大胆にデフォルメされた沓形茶碗に代表されるいわゆる織部焼は、織部のかぶき精神を如実に反映している。