太田垣蓮月オオタガキレンゲツ

寛政3~明治8 (1791~1875):幕末の女流陶芸家。京都に生まれる。養父と共に出家し、洛東岡崎に移り住んで陶芸を始める。その煎茶道具などは、蓮月焼と呼ばれ、文人墨客に喜ばれた。