中野孝一なかのこういち

昭和22~ :江沼郡山中町に生まれる。昭和42年東京デザイン研究所商業デザイン科卒業。44年大場松魚に師事する。46年第18回日本伝統工芸展初入選、日本工芸会会長賞。61年第33回展で朝日新聞社賞、翌年第34回展高松宮記念賞、平成3年第38回展保持者選賞受賞、17年紫綬褒章。兎や栗鼠などの小動物や何気ない草花など、自然の小世界を精緻な蒔絵技法を駆使して的確に表現している。22年蒔絵で重要無形文化財保持者となる。