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No:04001100柏葉文釜 初代寒雉写かしわばもんがましょだいかんちうつしTea kettle with design of oak leaves. Copy of work by Kanchi I.

作家名
十二代宮﨑寒雉 / ミヤザキカンチ12 / MIYAZAKI Kanchi 12
制作年
1962年/20世紀/昭和(戦後)
サイズ
口径 10.5 × 胴径 27.2 × 高 16.7
その他
  • [形状]釜
  • [材質]鉄
  • [数量]1口
  • [技法]鋳金
作品解説
柏葉文釜:十二代宮﨑寒雉/姥口の平釜で、肩は丸みをもって内へ入り込み、胴の前後に大きな柏の葉が1枚ずつ肉高に鋳出されている。藁束で地肌を荒らしており、鐶付は竹節、唐銅蓋である。肩に小さな穴があるが、これは湯をあけきるときに都合のよいように工夫されたものである。仙叟宗室好みで初代寒雉作の写しである。