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所蔵品のご案内Collection

No:08006500牧歌ぼっかA pastoral.

作家名
宮本三郎 / みやもとさぶろう / MIYAMOTO Saburo^
制作年
1972年/20世紀/昭和(戦後)
サイズ
縦 130.2 × 横 162.2
テーマ
人物/女性/裸婦
その他
  • [形状]額装
  • [材質]キャンバス
  • [数量]1面
  • [技法]油彩
作品解説
牧歌:宮本三郎/ 神話や聖書をテーマに描いた一連の作品のひとつ。宮本の生前に展覧会経歴を持たず、没後の昭和51年、第30回二期展の創立会員回顧室に飾られた。制作年は47年と確定はしているが、サインは入っていない。ギリシャ神話の、牛に化けたゼウスが見そめたエウロペを奪い去っていくというエピソードを描いたものである。全面深い青を主体とし、所々に黄色を加えてアクセントとするが、テーマにもとづき、夜、または海の神秘的な雰囲気をよく表現している。ゼウスとエウロペだけを同一の形態でクローズアップして描くが、牛の背に眠る乙女が運ばれていくという、叙情的、牧歌的世界を描いた画面は、他のギリシャ神話を題材に取った作品とはやや異なり、その世界を知らずとも、違和感なく入っていきうる親しみやすさを持っている。
初出展覧会
第30回二紀展
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