長谷川久蔵はせがわきゅうぞう

永禄11年-文禄2年(1568-1593)、現在の石川県七尾市に生まれる。桃山時代の画家で、長谷川等伯の長男として父に教えを受ける。将来を嘱望される豊かな天分を示したが、夭折する。