五十嵐道甫いがらしどうほ

?-延宝6年(?-1678)、江戸時代初期の五十嵐派の蒔絵師。 清水九兵衛とともに加賀蒔絵の基礎を築き、名工とうたわれる。 その作品は華美に走ることのない清雅な趣を持つのを特色とする。