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終了 展覧会

近現代絵画・彫刻 【会期短縮により終了】優品選 2021年7月10日(土) ― 2021年8月8日(日)

概要

 今回の優品選、テーマは夏。
 日本画分野は、季節感と涼感が溢れる《白山図》を紹介します。作者は「白山の画家」と呼ばれた玉井敬泉。山頂付近の様子を、六曲一双のパノラマに仕立てた夏の白山です。高山植物が愛らしく咲き、敬泉の白山愛が溢れた作品です。そのほか、静けさが支配する夏のひとときを描いた平桜和正《静映》など、季節の優品をお楽しみください。
 油彩分野からは、宮本三郎《熱叢夢》を紹介します。宮本は晩年、神話や聖書を主題に華麗な世界を展開し、本作では、白鳥に変身したゼウスがレダを誘惑するエピソードを描きました。何気ない姿勢のモデルは、画家とともに対峙しているような感情を誘います。宮本と一緒にモデルに向き合う感覚を味わってみませんか。
 彫刻分野からは矩幸成《しぶき》を紹介します。少しうつむいた裸婦のポーズは、全身で流れるようなリズムを感じさせます。タイトルの通り、水しぶきを浴びている涼しげな様子や、夏のきらめく空気が伝わってきます。
 脇田和の素描・版画分野から、夏にぴったりな作品をご紹介します。「素描のための材料と方法はほとんど無限大にある」と脇田が述べているように、今回展示される《あせかき》と題される作品は、コラージュの技法を使って画家の構想力が自由に表現された作品です。素描の画面作りの喜びにあふれた、汗かきな人物の心和む表情をご覧下さい。

展示作品リスト

開催日時

2021年7月10日(土) ― 2021年8月8日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第3展示室、第6展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

作品紹介

宮本三郎≪熱叢夢≫
宮本三郎≪熱叢夢≫みやもとさぶろう ねっそうむ

※一覧の作品画像は実際の比率ではありません。画像をクリックすると実際の比率で拡大画像が表示されます。

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