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予告 展覧会

前田育徳会尊經閣文庫分館 赤門が迎えたお姫様-溶姫の絵画と婚礼調度- 2021年12月9日(木) ― 2022年1月23日(日)

概要

 前田家に伝わる婚礼調度を紹介します。加賀藩十三代藩主前田斉泰に嫁いだ溶姫(ようひめ)の調度品です。
 溶姫は第十一代将軍徳川家斉の二十一女です。溶姫を迎えるために加賀藩の江戸屋敷に建てられた赤門が、東京大学のシンボルとなっていることは、よく知られています。溶姫の婚礼調度には、すべて生家である徳川家の葵の紋の蒔絵が施され、非常に華やかです。
 化粧道具を入れる十二の箱が収められた拾貳手箱、身の回りの品を収めた角赤手箱をはじめ、元結箱、眉作箱に払箱、歯黒箱など身だしなみを整える道具、手紙や色紙、短冊を収める箱など、豊富な種類が揃います。これらの箱を載せる黒棚と厨子棚は、近世の婚礼調度の代表です。
 また、本特集では溶姫が描いた絵画を、当館ではじめて公開します。溶姫は幼少の頃より父家斉が制作した手本をもとに絵を習い、やがて狩野派の絵師から稽古を受けるようになりました。
 本特集では、《松竹双鶴図》《福禄寿図》といったおめでたい図柄の掛幅のほか、前田家が家祖と仰ぐ菅原道真の没後950年を記念して、斉泰が「大冨天神」と揮毫し、溶姫が梅の絵を描いた掛幅を紹介します。

開催日時

2021年12月9日(木) ― 2022年1月23日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
12月29日(水)~1月3日(月)

会場

前田育徳会尊經閣文庫分館

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

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