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展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで32日 展覧会

コレクション展 春の優品選 工芸 2017年4月20日(木) ― 2017年5月28日(日)

概要

春の優品選

 展示期間が4月~5月に及ぶ今回の展示では、春から初夏にかけての空気のような、さわやかな作品をご紹介しています。まず入口には、硲三彩亭《九谷呉須上絵大皿「蓑掛島之景」》を展示しました。三彩亭というのは、油彩画家・硲伊之助が陶芸作品を手がける際に用いた号です。彼は德田八十吉について絵付を学び、加賀市吸坂で窯を開くなど、本格的に作品制作を行いました。本作品は、昭和46年の春、静岡県に滞在した折に見た伊豆半島・蓑掛島の風景を題材にしています。晴れ渡った空の青と、あざやかな黄で表現された菜の花が目を惹きます。
 また、この作品の隣にはもう1点、別の洋画家による作品を並べています。こちらは中村研一《菖蒲図皿》です。中村は岡田三郎助に学んで東京美術学校洋画科を卒業、高光一也の師としても知られています。その一方、初代德田八十吉窯で絵付けを行い、数多くの陶芸作品も残しました。皿からはみ出さんばかりに描かれた菖蒲は、こちらに向かってくるかのようです。2人の洋画家・陶芸家による作品から、どうぞ一足早く初夏の風を感じてみて下さい。

開催日時

2017年4月20日(木) ― 2017年5月28日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第5展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 360円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方、県立美術館友の会会員は団体料金でご覧になれます。
また、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。

作品紹介

硲三彩亭《九谷呉須上絵大皿「蓑掛島之景」》
硲三彩亭《九谷呉須上絵大皿「蓑掛島之景」》はざまさんさいてい くたにごすうわえおおざら みのかけしまのけい

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作品一覧

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