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コレクション展(近現代工芸) 石川のやきもの 青と赤 2017年7月13日(木) ― 2017年8月27日(日)

概要

石川のやきもの 青と赤

 青のやきものというと、何が思い当たるでしょうか。例えば中国で古くから焼かれている、透明感のある釉薬が美しい青磁、白地に藍で模様を描いた染付、あるいは古九谷の青手など。さまざまな技法を用いて、緑色や藍など多様な「青」を表現しています。そして赤いやきものはどうでしょう。赤楽茶碗の味わい深い色合いや、備前焼の火襷に見られる、素地自体の色を引き出す表現、そして江戸時代後期に再興九谷の民山窯や宮本屋窯で焼かれた赤絵の細密描写や、金彩を加えた赤絵金襴手の作品などが作られました。これらの作品はその美しさに魅せられた人々によって大切に伝えられ、素材や技法を研究して新たな作品が作られています。
 今回の第5展示室では、明治時代から現代における石川県にゆかりのある陶芸作家たちの、多様な青と赤の表現をご覧いただきます。青のパートでは、中国の名品に倣った、初代諏訪素山《飛青磁茶碗》と三代井上良斎《青磁胴締水指》から始まり、自身が創案した「彩釉」で人間国宝となった三代德田八十吉など12名。赤のパートでは明治時代の細密赤絵の名工・石野竜山《赤絵龍図花瓶》、浅井一毫《赤絵金彩貝文花瓶》から、色絵の人間国宝・富本憲吉、現代の細密赤絵を代表する福島武山など12名に加えて、北出不二雄の赤と青の作品を展示し、展示室の入口から向かって左が青、右に赤の作品という構成で、25作家27点の作品をご紹介します。それぞれの作品の「青」と「赤」の表現をお楽しみ下さい。

開催日時

2017年7月13日(木) ― 2017年8月27日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第5展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 360円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方、県立美術館友の会会員は団体料金でご覧になれます。
また、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。

作品紹介

北出不二雄《赤絵初夏壺》
北出不二雄《赤絵初夏壺》きたでふじお あかえしょかつぼ

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作品一覧

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