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展覧会/イベントExhibitions/Events

終了 展覧会

コレクション展 加州刀と加賀象嵌鐙 古美術 2018年5月24日(木) ― 2018年6月17日(日)

概要

 昭和20年(1945)太平洋戦争の終結により、連合国占領軍(GHQ)は日本の武装解除の一環として国内の刀剣類を接収しました。そのうちの多くは海洋投棄され、あるいは海外に流出したと言われていますが、接収された一部が赤羽(現東京都北区)にあったアメリカ第八軍兵器補給廠(ほきゅうしょう)に集められました。2年後の昭和22年、当時の刀剣関係者の尽力により、このなかから美術的価値のある刀剣については返還されることになり、上野の国立博物館(現東京国立博物館)に移されました。その数は、約5,500本余と言われています。
 そしてこれらの刀剣類が、接収時の保管場所にちなみ「赤羽刀」と呼ばれています。その後、所有者が判明した一部については返還されましたが、多くは長く東京国立博物館の収蔵庫に保管されたままでした。 しかし終戦50年の節目にあたる平成7年(1995)、議員立法により「接収刀剣類の処理に関する法律」が成立し、赤羽刀の保管・活用に大きな道が開かれました。文化庁ではこの法を受けて旧所有者が判明したものについては返還し、残りは一旦国庫に帰した後、全国の、これら刀剣類のゆかりの地にある公立の美術館・博物館等へ無償譲与し、活用・公開されることになりました。
 石川県立美術館は加州刀を中心に70口の譲与を受け、平成11年度から順次研磨に着手しました。本展では、こうしてよみがえった加州古刀・加州新刀にあわせて加賀象嵌鐙を展示し、武具を通底する加賀の美意識を探ってみたいと思います。

開催日時

2018年5月24日(木) ― 2018年6月17日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 360円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方、県立美術館友の会会員は団体料金でご覧になれます。
また、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。
「日展金沢展」会期中、コレクション展示室縮小のため、どなたさまも団体料金となります。

作品紹介

作品一覧

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