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特別展 生誕220年 広重展 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく 2018年7月27日(金) ― 2018年8月26日(日)

概要

生誕220年 広重展

 歌川広重(17971858)は、葛飾北斎とともに風景版画家として幕末浮世絵を支えました。37歳頃に刊行した保永堂版「東海道五拾三次之内」が大人気となり、その後は生涯を通じて風景版画を描き続けました。居ながらにして旅の気分を味わうことのできる街道絵、各地の名所を描く名所絵と、彼の描き出す風景は多岐にわたります。しかし、広重の場合は、単に名所絵を描くのではなく、季節、天候、時間帯などさまざまに組み合わせた設定をすることによって、行ったことのない場所の魅力が倍増されます。「雪の蒲原」「雨の庄野」などはその典型的な作例です。
 今回の展覧会は、広重の生誕220年にあたり、代表作の保永堂版「東海道五拾三次」全作品のほか、江戸や全国各地の名所絵など、主要な版画約150点を展示します。また、ゴッホが模写したことでも有名な『江戸名所百景』の「亀戸梅屋敷」や「大橋あたけの夕立」など西洋絵画にも影響を与えた4点や、『六十余州名所図会』から北陸地方を描いた作品4点も特別に展示し、繊細な自然描写やユーモラスな人物描写など、なつかしい日本の原風景の情趣を描き出してやまない広重作品の魅力を紹介します。

記念講演会

演題:北斎か広重~比べて分かる名作のからくり
講師:神谷浩 氏(名古屋市博物館副館長)
日時:728日(土)午後2時~

演題:広重とめぐる東海道
講師:前田詩織 氏(中山道広重美術館キュレーター)
日時:818日(土)午後2時~

※いずれも会場は石川県立美術館ホール。先着200名。聴講には本展の入場券が必要

開催日時

2018年7月27日(金) ― 2018年8月26日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第7展示室、第8展示室、第9展示室

観覧料
観覧料 一般 高校・大学生 小中学生
個人 1,000円 700円 400円
前売・団体 800円 500円 200円
前売り券取り扱い場所

チケットぴあ(Pコード769-069)、ローソンチケット(Lコード53174)、セブンチケット、石川県立音楽堂チケットボックス、香林坊大和PG、アピタ松任ティオ、うつのみや各店、金沢中日文化センター(めいてつ・エムザ2F)、北陸中日新聞販売店、中日サービスセンター(北陸中日新聞本社1F)

※団体は20名以上。県立美術館友の会会員は団体料金でご覧になれます。
また、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方は前売り料金、付き添いの方お一人は無料です。

お問い合わせ

北陸中日新聞事業部 076-233-4642(平日10時~17時)

関連団体・企業
主催 北陸中日新聞、石川テレビ放送、石川県立美術館
後援 石川県、金沢市、金沢市教育委員会、エフエム石川
企画協力 青幻舎プロモーション
協賛 東海東京証券
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