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展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで14日 展覧会

コレクション展 水辺をたんけん! 近現代工芸 2018年7月27日(金) ― 2018年8月28日(火)

概要

 美術館の中が動物でいっぱいの今季、工芸の展示室では水辺に目を向けました。石川県には海もあり、川もあり、豊かな自然風景が広がっています。そんな水辺の景色を思い起こしながら、楽しんでいただける展示を目指しました。
 水辺探検の始まりは、「海のなかま」です。大きな魚や海老、蟹、貝をとらえた作品として、初代中村秋塘《色絵青海波貝文花瓶》や北出塔次郎《色絵海老図陶箱》をご紹介します。対して竹田恒夫《萌黄釉裏金彩蛙鳴文鉢》や中嶋珠光《金魚文台鉢》に見られる「川・湖・池のなかま」は、とても小さな生きものたちです。彼らを狙う水鳥たちの姿も、水辺には欠かせないでしょう。蒔絵の人間国宝、寺井直次は白鷺を好んで題材としましたが、今回はその一つ《白鷺蒔絵箱》を展示しました。
 探検に必要なのは、豊かな想像力です。壁面には「水辺の音」を感じさせる作品を集めました。小松芳光《噴水屏風》は文化財保存修復工房での修理後、初公開です。ざあざあ、ちょろちょろ、さらさら、一体どんな音が聞こえますか。子どもたちにも聞き耳を立ててほしいと思います。そして、探検の最後にたどり着くのは「水辺の不思議」です。古来より水辺には想像上の生きものや、仙人の住むイメージが仮託されました。「鯉が滝を登ると龍になる」などと言うのが、代表的です。一体どんなものが隠れているせいか、ぜひ「水辺をたんけん!」して見つけてください。

開催日時

2018年7月27日(金) ― 2018年8月28日(火)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第5展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 360円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
また、県立美術館友の会会員、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。

作品紹介

北大路魯山人《染付波飛魚図水指》
北大路魯山人《染付波飛魚図水指》きたおおじろさんじん そめつけなみとびうおずみずさし

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作品一覧

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