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展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで13日 展覧会

コレクション展 石川の工芸教育 近現代工芸 2018年11月23日(金) ― 2018年12月24日(月)

概要

 2018年は、工芸教育界の先駆者である納富介次郎(1844~1918)の没後100年にあたります。納富は、明治6年にウィーン万国博覧会に事務官として参加、続いて9年のフィラデルフィア万国博覧会の事務官を務めます。その際、展覧会出品のための図案指導書として納富が編集に携わったのが、『温知図録』第一輯(東京国立博物館蔵)です。納富は15年と19年石川県に巡回教師として招かれ、それを契機に、明治20年、金沢工業学校(石川県立工業高校の前身)を設立します。その頃の教師陣には、相川松濤、友田安清、初代諏訪蘇山、村上九郎作らがおり、また後に板谷波山、久保田米遷、鈴木華邨、山田敬中らが加わりました。納富は24四年に金沢を離れ、その後27年に高岡、31年に高松に工芸学校を設立し、34年には佐賀県立工業学校長に就任します。
 本展では、明治初期に銅器や漆器、製陶の技術伝習を目的として設置された石川勧業場や、その後身である石川県勧業試験場の作品、また『温知図録』にその下図が掲載される阿部碧海製・春名繁春画《色絵金彩海龍図花瓶》や松本佐平《金襴手官女奏楽図双耳花瓶》など近代九谷の変革期を代表する作品を展示します。そして金沢工業学校の草創期の教師陣や、石野竜山、松原新助など、納富の金沢時代を支えた人々の作品をご覧いただきます。

開催日時

2018年11月23日(金) ― 2018年12月24日(月)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第6展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 360円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方、県立美術館友の会会員は団体料金でご覧になれます。
また、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。

作品紹介

阿部碧海製、春名繁春画《色絵金彩海龍図遊環花瓶》
阿部碧海製、春名繁春画《色絵金彩海龍図遊環花瓶》あべおうみせい はるなしげはるが いろえきんさいかいりゅうずゆうかんかびん

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作品一覧

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