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展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで37日 展覧会

コレクション展 手わざの手ざわり 近現代工芸 2019年6月14日(金) ― 2019年7月22日(月)

概要

 工芸品の魅力のひとつは、身体で触れて楽しむことができることにあります。重さを感じ、いろいろな角度から眺め、用途によっては口をつけることもあるでしょう。「工芸」の英訳、Craftという語は本来「手工芸、手づくりの品」という意味を持っています。手づくりの品々には、制作過程がそのまま痕として残ったものが少なくありません。そのことが、使う側に作り手の姿をなんとなく感じさせ、安心感を与えてくれます。
 しかし美術館の所蔵品はいつもケースの中に収められ、一定以上近づくとガラスに頭をぶつける羽目になります。もどかしい思いをされたことのある方も多いでしょう。とはいえ、文化財として工芸作品を保護し、伝える役割を考慮すると、なかなか直に触れていただくこともかないません。そこで今回は、①作品の重さを計測して記載する②通常より作品の細部を見られるように展示するという2つの方法で、なんとか「手わざの手ざわり」をお伝えしたいと思っています。たとえば乾漆や竹で作られた製品は軽いと言うけれど、一体どのくらい軽いのでしょうか。染めや織の技法を言葉で解説されてもなかなかイメージができないけれど、実際に拡大してみるとどのようになっているのでしょうか。木材の違いは、重さに影響するのでしょうか。見慣れたコレクションを、ちょっと変わった視点から捉えなおしてお伝えします。
 また会期中、展示作品と同様の技法で制作されたものに直接触れていただく機会を設けます。触れたあとでは、展示作品が違って見えてくるはずです。皆さまの感じた「手ざわり」をぜひお聞かせください。

開催日時

2019年6月14日(金) ― 2019年7月22日(月)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第5展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 360円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方、県立美術館友の会会員は団体料金でご覧になれます。
また、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。

作品紹介

作品一覧

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