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展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで37日 展覧会

コレクション展 村田省蔵展―大地を描く 近現代絵画 2019年6月14日(金) ― 2019年7月22日(月)

概要

 本展は平成30年7月14日に逝去された洋画家村田省蔵氏の没後1年にあたり、石川県立美術館所蔵品など27点の村田油彩作品とスケッチ等で、氏の画業70年の歩みを回顧するものです。
 村田氏は金沢美術工芸専門学校時代の女性像「黄衣」で、小絲源太郎に色感の良さを認められ、その後上京して小絲に師事しました。風景を画業の核とし、はじめはその中に人物を点景として加え、生活感のある情景を描きましたが、やがて風景のみをたくましい筆触で、造形的に構成するようになっていきました。
 60歳半ばからは新潟の稲架木(はさぎ)が立ち並ぶ景色をテーマとし、生命を力強く歌い上げてゆきます。稲架木が雪の中に立ち並ぶ姿から、やがて黄金色の稲の実りをうかがわせる景色へと進み、さらに、新緑の頃の稲架木、そして稲穂が架けられた稲架木へと、晩年に至っても歩みは止まることはありませんでした。
 村田省蔵氏のたゆまずに深まる詩情と造形美の世界を、ぜひご覧いただきたく思います。

[村田省蔵氏略歴]
 昭和4年金沢市生まれ。金沢美術工芸専門学校(現金沢美術工芸大学)の第1期生として、宮本三郎の薫陶を受けました。26年に画家となることを決意して上京、小絲源太郎に師事しました。生前は日本藝術院会員、日展顧問、金沢学院大学名誉教授、財団法人石川県美術文化協会名誉顧問として活躍され、また、現代美術展には、後進の育成となるよう常に出品を続けられました。

開催日時

2019年6月14日(金) ― 2019年7月22日(月)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第4展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 360円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
また、県立美術館友の会会員、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。

関連団体・企業
後援 北國新聞社

作品紹介

村田省蔵《丘》
村田省蔵《丘》むらたしょうぞう おか

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作品一覧

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