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展覧会/イベントExhibitions/Events

終了 展覧会

特別陳列 ひく・さす・ほる 石川木工芸の現在 近現代工芸 2019年7月27日(土) ― 2019年8月26日(月)

概要

 今回、第5展示室では木工芸を特集します。石川県の木工芸は、昭和45年(1970)、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された、氷見晃堂の活躍と尽力により、優れた技術を持つ職人たちの、作家への道が拓かれました。当館では平成元年(1989)に山中挽物、同2年(1990)に金沢指物の特別陳列を行いましたが、その後同6年(1994)に挽物の川北良造、24年(2012)には指物の灰外達夫という、2名の人間国宝が生まれ、日本伝統工芸展をはじめとする展覧会に出品、受賞する作家が相次ぎました。本展は平成期に目覚ましい活躍を見せた、石川県の木工芸作家の現在を紹介するものです。
 出品作家は挽物から、川北良造、福田芳朗、水上隆志、中嶋虎男、佐竹一夫、川北浩彦、中島武仁、佐竹巧成の8名。指物から、灰外達夫、片岸吉明、反保信夫、福嶋則夫の4名です。このうち福田、水上、灰外、片岸は物故者ですが、重鎮から若手まで、平成期の石川県を代表する木工作家たちです。様々な木材の持つ色や木目を生かし、それぞれの創意から生まれた形や肌合ご鑑賞ください。
 
前回の展示で紹介した先駆者たち、氷見晃堂、初代池田作美、筑城良太郎、川北浩一、水上荘詠らの作品、また他分野の作品を支える木工芸として、初代魚住為楽の銅鑼と氷見晃堂の鉦架(銅鑼掛)、川北良造が挽いた素地に、松田権六が蒔絵を施した棗も併せて展示します。

 

開催日時

2019年7月27日(土) ― 2019年8月26日(月)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第5展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 360円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
また、県立美術館友の会会員、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。

作品紹介

灰外達夫《神代欅挽曲造飾箱》
灰外達夫《神代欅挽曲造飾箱》はいそとたつお じんだいけやきひきまげづくりかざりばこ

※一覧の作品画像は実際の比率ではありません。画像をクリックすると実際の比率で拡大画像が表示されます。

作品一覧

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