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終了 展覧会

前田育徳会尊經閣文庫分館 特別陳列 前田家の名宝Ⅱ 古美術 2019年8月31日(土) ― 2019年10月7日(月)

概要

 今回は、加賀藩歴代藩主ゆかりの国宝、重要文化財を含む名宝に、前田家16代・利為が海外で収集した世界的な名品を交えて展示します。最初にご注目いただきたいのは、4年ぶりの展示となる、国宝《日本書紀》(4巻のうち巻第11)です。
 『日本書紀』は、舎人親王等が編纂し、養老4年(720)に元正天皇へ奏上された歴史書です。前田育徳会には、巻第11仁徳天皇紀、巻第14雄略天皇紀、巻第17継体天皇紀、巻第20敏達天皇紀の四巻の古写本が所蔵されており、いずれも平安時代後期に書写されたものです。この巻第11の筆者は、藤原道長の四男藤原能信とされてきましたが定かではありません。三条西家の所蔵となった後、享保3年(1718)三条西公福から義父である加賀藩5代藩主・前田綱紀に贈られました。
 
重文は、《四季山水図》(伝周文)が展示されます。本作は、儒教や禅思想の浸透にともない、脱俗への志向が高まってきた時代を代表する貴重な作例のひとつということができます。そして今回は、前田利為の収集品のなかからルノワールの《アネモネ》と、バッハとモーツァルトの自筆楽譜も展示されます。《アネモネ》は、修復後初めての当館での公開であり、画家本来のマチエールを再認識することができます。さらに11年ぶりとなる自筆楽譜は、バッハやモーツァルトに対する一般的な見方に修正を迫る、重要な価値を持つものです。

開催日時

2019年8月31日(土) ― 2019年10月7日(月)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

前田育徳会尊經閣文庫分館

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

 

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
また、県立美術館友の会会員、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。

作品紹介

作品一覧

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