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コレクション展 平成回顧 近現代絵画・彫刻 2020年1月4日(土) ― 2020年2月11日(火)

概要

 第4展示室では平成期を回顧した作品を中心に展示しています。今回はそれらの中から何点かご紹介します。
 日本画の表現は、明治維新と第2次大戦を境に、2度大きな変化を見ました。そして平成期に入ると、よりテクニカルで洗練された表現が主流となります。そのような平成期の日本画を1点紹介するならば、稲元実《21st C 水の星》でしょう。制作年は平成12年ですが西暦にすると2000年。20世紀の最後に、未来の地球に対する不安と期待を託した作品となっています。
 洋画部門では、吉田冨士夫の《交霊術・HARP》を紹介します。吉田は石川県立工業学校図案科を卒業後、日本硬質陶器株式会社に入社。スペインの陶器会社に招聘され、九谷焼のデザインを生かした絵付け指導をおこない帰国。宮本三郎に師事し、二紀会を舞台として手品師や道化師などをテーマとした幻想的な作品を描き続けました。その他、中村秀雄の《しおさい》や森本仁平の《湖畔のはす田》など平成期に描かれた作品を中心に展示します。
 彫刻部門では、さまざまな素材、自由な形や具象彫刻などを展示します。自由な形の彫刻として、梶本良衛《今のワ・タ・シ》を展示します。もともと床置きの作品を、壁に掛けて展示するスタイルへと変更した作品で、空間を自由に漂う彫刻の姿を楽しめるでしょう。その他、中村晋也《Miserere Ⅵ》や末政哲夫《天窓の上の獅子座》などを紹介します。

開催日時

2020年1月4日(土) ― 2020年2月11日(火)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第4展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

作品紹介

吉田富士夫《交霊術・HARP》
吉田富士夫《交霊術・HARP》よしだふじお こうれいじゅつ・はーぷ

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作品一覧

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