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展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで29日 展覧会

コレクション展 空間との対話 近現代彫刻 2020年2月15日(土) ― 2020年3月19日(木)

概要

 本特集では、様々な形をした「立体造形」作品を中心に紹介します。
 戦前の日本の彫刻作品は、人体中心の写実ないし具象的な作品が多く制作され、それらの作品は近代彫刻の父と謳われるロダンなどの影響をうけたものが少なくありません。当館所蔵の作家でいえば、吉田三郎はロダンの影響を強く受け、写実的な表現とともに精神性の高い作品を手がけています。
 戦後になり、海外の美術との交流や、様々な情報が流入してくるなかで、彫刻界にも大きな変化が起きます。例えば、作品の対象となるモデルを写実的に表現する作風から解放され、抽象的な表現方法で制作する作品が多く造られるようになります。それにともない、使用される素材も従来の木、石、ブロンズだけでなく、鉄、ステンレス、アルミニウム、セメント、プラスティックなど多種多様な材料が加わり、表現や作品のイメージに合わせて使い分けられています。
 そして様々な形で表現された作品は、美術館などの建築物のなかだけでなく、広場や公園、街の中などあらゆる公共空間に設置され、戦後日本の都市デザインを考えるための一つの柱となりました。
 これらの「立体造形」は様々な角度から鑑賞し、色々な思いを感じることができるでしょう。展示室という空間と立体造形作品との対話をぜひ楽しんでいただきたいと思います。

開催日時

2020年2月15日(土) ― 2020年3月19日(木)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第4展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

作品紹介

島屋純晴《UNITY-8 大地から空間へ》
島屋純晴《UNITY-8 大地から空間へ》しまやじゅんせい ゆにてぃ8 だいちからくうかんへ

※一覧の作品画像は実際の比率ではありません。画像をクリックすると実際の比率で拡大画像が表示されます。

作品一覧

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