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展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで23日 展覧会

優品選 近現代絵画・彫刻 2020年6月20日(土) ― 2020年7月26日(日)

概要

優品選

 第3展示室では、近現代純粋美術の展示を行います。季節は移り、初夏の花々の美しい頃となりました。日本画の展示ではこの季節に相応しい花を愛でたいと思います。初夏を彩る花といえば牡丹でしょうか。牡丹は古来中国では、百花王、富貴花などとよばれてきました。日本画のモティーフとしても大変好まれ、有名なところでは村上華岳や加山又造が手がけています。今回の展示では稲元実《気》など日本画の優品をご覧下さい。
 油彩画からは西房浩二の《Grave-(グラーヴェ-)》や林武の《花(ばら)》など静物画の名品を紹介します。西房は石川県立工業高等学校に勤務した後、絵画留学のためチェコ・プラハに1年間絵画留学しました。留学経験から学んだ、光の効果を最大限に生かし、モティーフの存在を際立たせる空間描写表現に特徴があります。
 彫刻部門からは、坂坦道《チンドン屋》を紹介します。看板を背負いピエロの衣装を身に着けた人物。空を仰いで慟哭するような途方に暮れるような姿は、音楽と口上で街頭を湧かせる明るいパフォーマーのイメージとは正反対のものです。坂がこのモティーフにこめた感情の「複雑なもの」を味わっていただければと思います。

開催日時

2020年6月20日(土) ― 2020年7月26日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第3展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

 

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

作品紹介

稲元実《気》
稲元実《気》いなもとみのる き

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作品一覧

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