Loading
画面を読み込んでいます

展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで23日 展覧会

優品選-文展・日展を振り返る- 近現代工芸 2020年6月20日(土) ― 2020年7月26日(日)

概要

優品選-文展・日展を振り返る-

 本年は新型コロナウイルスの影響により、残念ながら改組新第6回日展金沢展の開催ができませんでした。そのため、工芸分野では日展の気分を少しでも味わっていただけるよう、過去の日展の出品作や日展で活躍した作家の作品を中心に紹介しています。
 日展は、明治40(1907)年の文展からはじまり、大正8(1919)年に帝展、昭和12(1937)年に新文展、昭和21(1946)年に日展と名称を変更しながら現在まで続く公募展の一つです。工芸分野は昭和2(1927)年の第8回帝展から始まります。
 日展の工芸は分野や素材・技法が多岐にわたるため、一括りに作品について述べることは難しいですが、各分野に共通する特徴は、確かな造形力とそれを支えるための技術力、またモチーフの発想力が革新的であることがあげられるでしょう。
 今回陶芸分野では、武腰敏昭《色絵白金彩飾鉢 長閑》を紹介しています。鉢の両端を白金彩で彩り、見込みには青を基調とした釉薬で鳥が描かれています。呉須で陰影をつけたのち、水墨画で使われるたらしこみ技法を用いて施釉しているので、平面でありながらも立体的な表現となっています。釉薬は人と環境に優しい無鉛釉薬であり、表現だけでなく作家の精神も非常に現代的な作品といえるでしょう。
 その他、カエルやあじさい、朝顔などの季節の動植物が描かれた作品もお楽しみください。

開催日時

2020年6月20日(土) ― 2020年7月26日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第5展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

 

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

作品紹介

武腰敏昭《色絵白金彩飾鉢 長閑》
武腰敏昭《色絵白金彩飾鉢 長閑》たけごしとしあき いろえはっきんさいかざりかざりばち のどか

※一覧の作品画像は実際の比率ではありません。画像をクリックすると実際の比率で拡大画像が表示されます。

作品一覧

ページの最上部へ