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終了 展覧会

優品選 近現代絵画・彫刻 2020年10月23日(金) ― 2020年11月15日(日)

概要

 気がつけば夏の暑さもわすれ、深まりゆく芸術の秋、絵画・彫刻の優品選をご案内します。
 日本画分野は第6展示室で特集「日本画のてびき」を開催しているため、「優品選」では当館の基本作家の作品を主に展示します。日本画では、日展で活躍した西山英雄や畠山錦成、院展の梅川三省、上田珪草ら昭和に活躍した作家が基本作家といえます。秋にふさわしい昭和の名品をご覧ください。
 油彩画からは浅井忠《農夫とカラス》を紹介します。浅井は工部美術学校でフォンタネージに油彩画を学び、明治31年(1898)に東京美術学校教授に就任。同33年からフランスに留学し、当時流行していたアール・ヌーヴォー様式と出会います。作品からは、油彩表現に日本の伝統様式美の導入を試みた浅井の創作理念が伺えます。
 彫刻からは木戸修を紹介します。木戸は、螺旋構造を主体としたステンレス彫刻の作家で、自作のプログラムや加工器具による複雑なかたちと緻密な仕上げが特徴です。今回展示する《スパイラルリング#3》は、メビウスの輪のようにねじれながら円弧を描くひとつなぎのかたちをもちます。磨き上げられた金属は周囲の風景を映し、変化に富む造形です。ぜひ作品の周囲をまわりながら鑑賞してみてください。
 素描では、木下晋の鉛筆画をはじめ、鉛筆や木炭、炭などを画材とした作品をご紹介します。それぞれの画材の持つ力を生かしたモノクロの世界ながら、その表現の幅広さや可能性をお楽しみください。

展示作品リスト

開催日時

2020年10月23日(金) ― 2020年11月15日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第3展示室、第4展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

作品紹介

西山英雄《残照》
西山英雄《残照》にしやまひでお ざんしょう

※一覧の作品画像は実際の比率ではありません。画像をクリックすると実際の比率で拡大画像が表示されます。

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