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展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで18日 展覧会

企画展 いしかわの工芸 文化の深み ~わざの美 表現の美~ 2020年11月8日(日) ― 2020年12月20日(日)

概要

いしかわの工芸 文化の深み ~わざの美 表現の美~

 美術館は絵を見るところ、そんな風に思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし全国には地域独自の文化を守っている美術館がたくさんあり、絵画だけでなくさまざまな分野の作品を展示しています。そして、石川県立美術館の大きな特色のひとつが、工芸のコレクションです。
 石川県には、江戸時代から受け継がれてきた工芸の豊かな土壌があり、その土壌に深く根付いた文化があります。当館は、石川の文化の結晶である地域ゆかりの作家の作品や、縁あってこの地に集った工芸作品を61年の長きにわたって収集・保存してきました。どんな時代でも、この石川の地で作り続けられてきた工芸があります。厳しい時代だからこそ、文化の灯を絶やさない。そんな思いでいま、石川の工芸をご覧いただきます。
 第一章「秋冬風景」は、季節に合わせた作品を選び、日本の風土に寄り添う工芸のあり方を感じていただきます。第二章「わざの美」は、日本伝統工芸展で活躍した作家を中心とし、伝統のわざと現代的な感性が融合した工芸の美を、第三章「表現の美」は、日展を中心に活躍した作家の作品から、自己の想像力と工芸素材の相剋による表現をご覧いただきます。
 石川の工芸を代表する作家や、縁あって当館コレクションに加わった作家など、総勢86名による展示作品93点のうちには、近現代工芸分野の日本芸術院会員(前身の帝国美術院会員を含む)14名と、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)37名の作品が含まれます。工芸の世界を通して、石川の文化の深みを感じ取っていただければ幸いです。

展示作品リスト

開催日時

2020年11月8日(日) ― 2020年12月20日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第7展示室、第8展示室、第9展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 600円 500円 無料 500円
団体 500円 400円 無料 400円

※団体は20名以上。県立美術館友の会会員、65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

関連団体・企業
主催 石川県立美術館
後援 北國新聞社

作品紹介

初代諏訪蘇山《梅透彫花瓶》
初代諏訪蘇山《梅透彫花瓶》しょだいすわそざん うめすかしぼりかびん
蓮田修吾郎《モニュメント「ある都市空間のために」》
蓮田修吾郎《モニュメント「ある都市空間のために」》はすだしゅうごろう あるとしくうかんのために
大樋陶冶斎(十代長左衛門)《輪花「花器」》
大樋陶冶斎(十代長左衛門)《輪花「花器」》おおひとうやさい(じゅうだいちょうざえもん) りんかかき
三谷吾一《海の詩》
三谷吾一《海の詩》みたにごいち うみのうた
初代魚住為楽《砂張銅鑼》
初代魚住為楽《砂張銅鑼》しょだいうおずみいらく さはりどら
氷見晃堂《桑造金銀縮れ線象嵌軸箱》
氷見晃堂《桑造金銀縮れ線象嵌軸箱》ひみこうどう くわづくりきんぎんちぢれせんぞうがんじくばこ
大場松魚《平文輪彩箱》
大場松魚《平文輪彩箱》おおばしょうぎょ ひょうもんりんさいはこ
羽田登喜男《友禅訪問着「群鴦錦秋」》
羽田登喜男《友禅訪問着「群鴦錦秋」》はたときお ゆうぜんほうもんぎぐんおうきんしゅう
三代德田八十吉《耀彩鉢》
三代德田八十吉《耀彩鉢》さんだいとくだやそきち ようさいはち

※一覧の作品画像は実際の比率ではありません。画像をクリックすると実際の比率で拡大画像が表示されます。

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