三代歌川広重ウタガワヒロシゲ03

門人の重政(1845年-1894年)で俗称は後藤寅吉である。離縁後のお辰を妻とした。号は一笑齋。初代の影響は少なく、文明開化期の洋風建築や鉄道などを描いたものが多い。