一筆斎文調イッピツサイブンチョウ

一筆斎文調。明和4年(1767)末ころから活動をはじめ、勝川春章とともに、役者の舞台姿を似顔絵で描いた。春章に比して柔らかい繊細な画風を特徴としている。