歌川芳藤ウタガワヨシフジ

子供のための玩具絵と呼ばれる、今で言う紙でできた付録のようなものを浮世絵で手がけ、その工夫がうけて玩具絵専用絵師として活躍した。「おもちゃ芳藤」とまで呼ばれた。