玉舟宗璠ギョクシュウソウバン

慶長15~寛文 8:山城の人。大徳寺第185世住持、大徳寺塔頭芳春院の第2世。玉室宗珀の法嗣。片桐石州の参禅の師で、その開創にかかる塔頭高林庵および大和小泉の慈光院の開山。