三代武腰善平タケゴシゼンベイ03

明治34~昭和39:寺井町に生まれる。二代武腰善平の長男として、父より庄三風の彩色金襴手の陶画法を学ぶ。赤絵細描にも秀で、独自の画風を開くなか、とりわけ人物画を得意とする。