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終了 展覧会

近現代絵画・彫刻 優品選 2022年1月27日(木) ― 2022年2月20日(日)

概要

 厳しい寒さが続いていますが、冬や春を意識したテーマ等の作品をお楽しみください。
 第3展示室の油彩では、冬の景色や人々を描いた作品を展示します。「東雲」とは、夜明けや暁光を受けて彩られること。田井淳《東雲》は、男女が抱き合う小舟が浮かぶ湖が暁の光に照らされて美しく輝くさまを、青と緑を基調に微妙なニュアンスに富む色彩で描いた、幻想的な作品です。愛に溢れた本作を見ると、心が温まります。版画からは東山魁夷の《海山十題》をご紹介します。「唐招提寺御影堂障壁画」は東山魁夷が10年もの歳月をかけて完成させた作品です。展示作品はその中の《山雲》《濤声》の図柄をもとに、制作された作品です。日本の理想的な自然としての海と山の姿をとらえた作品をご覧ください。
 第4展示室では引き続き、子供・若人をテーマとして彫刻作品等の展示をしております。今回は追加する作品から山瀬晋吾《波乗り》を紹介します。うねる波の上に乗っているのは、波とたわむれる少女。波の表現、少女のポーズともに斬新な構成です。さわやかな雰囲気の中に、すがすがしく清廉な少年少女をつくり続ける作者における、代表作の一つです。
 第6展示室では、特集展示「日本画のてびき」とともに、「春を待つ心」をテーマに現代日本画を展示します。前回の小特集から引き続きで曲子光男《春雪》、その長男の曲子明良による《春を待つ》、そして平桜和正《待春の浜》の3点が、春を待ちわびる北国の心情を謳いあげます。

展示作品リストはこちら

開催日時

2022年1月27日(木) ― 2022年2月20日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第3展示室、第4展示室

観覧料
観覧料一般大学生高校生以下65歳以上
個人370円290円無料290円
団体290円230円無料290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

作品紹介

東山魁夷《海山十題》
東山魁夷《海山十題》ひがしやまかいい うみやまじゅうだい

※一覧の作品画像は実際の比率ではありません。画像をクリックすると実際の比率で拡大画像が表示されます。

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