Loading
画面を読み込んでいます

展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで5日 展覧会

コレクション展 Voyage-海外を旅する- 油彩画 2022年10月28日(金) ― 2022年12月11日(日)

概要

 近代以降、多くの画家がそれぞれの役割や期待を胸に海外へと旅立ちました。
 明治初期は、藩や政府の命により法律や政治学の勉学のために欧米に渡った国沢新九郎らが、職務の傍ら西洋画を学び、技術や資料を移入しました。その後欧米から招聘された専門家による洋画教育が行われ、それに飽き足らない者たちが現地に学ぶべく留学します。各国で異なる流派を学んだ山本芳翠や松岡寿、黒田清輝らは、明治二十年代に相次いで帰国し、明治中期以降の展開に大きな役割を果たしました。明治末から大正期には、新帰朝者らがポスト印象派など西洋の新たな芸術思潮をもたらし、洋画の成熟を促します。
 石川ゆかりの画家たちも海外に渡っています。佐々木三六が最も早く、山本や松岡ら洋画留学の第一世代と同時期にイタリアに留学、後に石川県に図画教師として赴任し、石川洋画壇の基礎を築きました。その後、宮本三郎や高光一也がフランスで多くを学び、独自の画風を展開させ、後進を育てています。鴨居玲は、第二の故郷として愛したスペインで、数々の傑作を生みだしました。その他アジアやアメリなど様々な国を旅した画家たちが、現地で影響を受けた作品を制作しています。
 本展示では、画家たちの想いや海外旅行気分を味わっていただけると幸いです。

開催日時

2022年10月28日(金) ― 2022年12月11日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第3展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

作品紹介

高光一也《サクレクール寺院》
高光一也《サクレクール寺院》たかみつかずや さくれくーるじいん

※一覧の作品画像は実際の比率ではありません。画像をクリックすると実際の比率で拡大画像が表示されます。

作品一覧

ページの最上部へ