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展覧会/イベントExhibitions/Events

開催中 会期終了まで3日 展覧会

特別陳列 メイジ・スタイル-石川から世界へ- 近現代工芸 2022年12月17日(土) ― 2023年2月5日(日)

概要

 明治維新は政治、社会や生活などに激変をもたらしました。石川県では江戸時代以来、高い水準で工芸品が盛んにつくられてきましたが、明治維新のあおりを受け、旧来のパトロンである武士階層がいなくなると、職人達は窮地に立たされました。しかし、明治5(1872)年、兼六園内で開催された金沢博覧会を皮切りに、金沢区方勧業場(のちの石川勧業場)、金沢工業学校(のちの石川県立工業高等学校)など、工芸(工業)を保護育成する機関の設置や、銅器会社や九谷陶器会社などを中心とする工芸を国内外に販売する企業の設立など、国策としての殖産興業の動きに敏感に反応します。その結果、藩政期以来の工芸品の保護、育成、継承、発展に努めた結果、後に多く工芸作家を輩出するに至ります。
 その中でも、寺井町(現・能美市)の九谷庄三が確立した「彩色金襴手」の上絵技法を用いたやきものが欧米諸国へ輸出されると高い評価を受け、「ジャパンクタニ」と呼ばれるようになり、輸出陶磁器の中心となります。
 本展では、明治時代に石川県から輸出された工芸作品が、輸出工芸の主流となっていたことに着目します。明治の輸出工芸の様式、すなわち「メイジ・スタイル」として、制作されていく工芸作品を、図案や作品から再考するものです。

開催日時

2022年12月17日(土) ― 2023年2月5日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第5展示室

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

作品紹介

銅器会社《金銀象嵌花鳥人物文薄端》
銅器会社《金銀象嵌花鳥人物文薄端》どうきがいしゃ きんぎんぞうがんかちょうじんぶつもんうすばた

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作品一覧

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