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展覧会/イベントExhibitions/Events

予告 展覧会

コレクション展 《荏柄天神縁起絵巻》と天神画像—前田家の天神信仰— 前田育徳会尊敬各文庫分館 2023年2月11日(土) ― 2023年3月22日(水)

概要

 2月25日は、菅原道真の忌日です。加賀藩前田家は、この菅原道真を家祖として代々崇めていたことから、道真関係の書籍典籍の収集に努めます。中でも、五代綱紀の時代に、書物奉行山本基庸によって求めたのが、鎌倉の荏柄天神社に伝わる《荏柄天神縁起絵巻》です。
 荏柄天神社は、福岡の大宰府天満宮・京都の北野天満宮とともに、歴史を持つ天神社のひとつにあたります。鎌倉幕府の鬼門に位置したことから、源頼朝だけでなく、その後も長く関東一円の崇敬を集めました。道真の生前の物語とその没後の逸話を描き、北野天満宮建立までのエピソードを絵画化した《北野天神縁起絵巻》は、各地の天神社・天満宮に伝わりますが、今回展示する絵巻はこの荏柄天神社に伝わったことから、《荏柄天神縁起絵巻》と称されます。
 令和3年2月に前田育徳会展示室にて、重要文化財の《荏柄天神縁起絵巻》の上巻をすべて展示したことに続いて、今回はその続きとなる中巻と下巻を紹介します。上巻は、大宰府に向かう船に乗る道真の姿で終わりましたが、その後、どのように話は続くのでしょうか。
 中巻は、天拝山へ七日七夜登って無実を訴え、天満大自在天神となった「祈天拝山」の場面のほか、その没後、亡霊となった道真が恨みを晴らさんと尊意僧正に訴える「柘榴天神」の場面、鳴雷となって清涼殿に雷を落とす「清涼殿落雷」の場面と、道真をめぐるエピソードの重要シーンが続きます。

開催日時

2023年2月11日(土) ― 2023年3月22日(水)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

前田育徳会尊經閣文庫分館

観覧料
観覧料 一般 大学生 高校生以下 65歳以上
個人 370円 290円 無料 290円
団体 290円 230円 無料 290円

※団体は20名以上。65歳以上の方は団体料金でご覧になれます。
県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です。

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