展覧会
みんなでたのしむびじゅつかん 何をのせる?何をいれる?
「親子で楽しむ美術館」として夏休み中に親子で美術館に訪れて作品を見ることを楽しんでいただきたいと、こどもの目線を意識してはじまった特集ですが、こどもだけでなく、様々な人々に身近なテーマで作品鑑賞を楽しんでいただきたく、「みんなでたのしむびじゅつかん」に冠を新しくしています。
今回の展示は作品の使いかたに注目し、 「なにをのせようか?」「何をいれようか?」など、用途を考え、会話をしながら楽しんでいただく作品が皆さまをお迎えします。
村上九郎作《鎌倉彫貝図八足卓》。鎌倉彫とは、木製の素地に文様を彫り、その上に漆を塗る技法です。中国から伝来した彫漆(漆を塗り重ねてから彫る技法)をお手本として考えられたと言われています。木彫の上に漆を塗るため、漆工芸の技術だけでなく、彫刻の高い技術も求められます。
この作品、タイトルに「卓」とあります。仏前に置いて使用する机でしょうか。今で言うテーブルの仲間でしょうか。彫刻の入っているでこぼこのテーブル、大きさや高さから、あなたならどこに置きますか?何をのせますか?どのように使ってみますか?
机?お皿?箱?おおきなもの、ちいさなもの。さあ、自分なら何をのせよう?何をいれよう?作品から受ける感じ方、発見などを、自分はもちろん、家族と、友人など、美術館に一緒に訪れた方と楽しんでください。今回も2期に渡り、夏休みと秋の行楽シーズンでの開催となります。
皆様のご来館をお待ちしております!
基本情報
| 会期 |
2026年6月27日(土)~ 2026年8月3日(月) |
|---|---|
| 開館時間 | 9:30~18:00(展示室への入室は17:30まで) |
| 休館日 | 会期中無休 |
| 観覧料 |
一般:370円(290円)、大学生・65歳以上:290円(290円)、高校生以下:無料
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| 会場 | 第5展示室 |